山日記

あんな山こんな山登ってきました〜
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八甲田・赤倉岳(1521m)

登った日: 2012年2月22日(水)
目的: 冬の八甲田スノーシューハイク
メンバー:4人、mogu
嬉しい 山岳ガイド: 福田浩道さん
温泉 酸ヶ湯温泉

2/21 曇り

前から楽しみにしていた福田さんのガイドプラン「冬の八甲田スノーシューハイク」に行って来ました。何が楽しみかってもちろん青森の秘湯酸ヶ湯温泉です、ここに2泊して八甲田をスノーシューで歩く。今年の冬は雪が多くてどうなるかなと思っていましたが元から豪雪地帯なので備えは万全のよう、5センチでも積もると大騒ぎする関東とは大違いですね。新幹線も青森まで伸びてアクセスも格段に良くなりましたが、往復新幹線を使うと結構な金額になるので行きは夜行バスを使うことにした。JRのラフォーレ号@¥8500は東京駅を22時30分に出発、バスの中は夜行バス仕様でなんとカーテンまで着いていました。乗客も13人くらいでゆったりとしていますがやっぱりバスでは眠れない。何処を過ぎた当たりだろう窓の外をみると雪になっていた。少し遅れて8時30分に青森駅に到着、無事福田さんと合流出来ました。他の参加者の方達がお昼に新幹線が着くのでその間、駅の側にある青函連絡船の記念館を見学、青函連絡船には乗ったことは無いけど日本の歴史なので興味深く見た。

青森
ラフォーレ号で一路青森へ〜無事青森駅に到着

連絡船
駅の側にある青函連絡船八甲田丸を見学

中
中にはちゃんと電車も乗っていました

新幹線が着く新青森駅で名古屋から来る皆さんと合流してお昼を食べる、私は青森名物シジミラーメンを食べてみたちょっとしょっぱかったけどしじみのダシが出ていて美味しかった。お昼を食べてから酸ヶ湯温泉にに向かっていく内にだんだんと雪深くなって来ました、道路は除雪されていますが雪の大谷のようになっています。こんなに雪が多いのを見るのは初めてて目を見張る

お昼
新青森駅で食べたしじみラーメン

国道103号線
国道103号線を走り酸ヶ湯温泉に向かう。

3時すぎに酸ヶ湯温泉に到着、部屋で一休みしてから裏山でスノーシューの足慣らしをする事になり、1時間ほど歩いて酸ヶ湯に戻ってこの様子をTwitterでつぶやいていたら、なんと!!ネット仲間のMINMINさんも酸ヶ湯に来ていると返信があってびっくりです。MINMINさんは山スキーで来ていて湯治部屋に泊まっているとのこと、お互い携帯でやり取りしてお風呂場の前で待ち合わせしました。前に1度会っていたのですぐに判り会うことが出来ました〜なんて嬉しい偶然なのでしょう。

酸ヶ湯温泉
酸ヶ湯温泉に到着〜小雪が降ってきた

裏山で足慣らし
温泉の裏山に足慣らしに出掛ける

夕食
夕食です

この日は酸ヶ湯温泉も韓国からの団体が入っていてお風呂場も満員でした、有名な仙人風呂に女性専用の時間に入りに行きましたが湯気で全容は判らなかったけど気持ちの良い良いお湯でした。

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2/22 晴れ
コースタイム:酸ヶ湯温泉8:40〜八甲田ロープウェー山麓駅9:00/11:05〜山頂駅11:15/11:35〜(2時間)〜赤倉岳13:35〜(1時間30分)〜山頂駅15:05/15:20〜八甲田ロープウェー山麓駅15:30〜酸ヶ湯温泉15:50着

今日はいよいよ八甲田に登ります、ロープウェイの始発は9時とのことで8時40分に宿を出発して程なくロープウェイの山麓駅に到着しましたがなんとロープウェイは点検のために10時30分頃になるとのアナウンスがあり、待合室でスキーやー・ボーダーの人達と一緒に動くのを待った。結局乗れたのは11時の便で山頂駅には11時20分頃着き支度をして11時30分に歩き出しました。

ロープウェイ
やっと乗れたロープウェイ、左は山頂駅

歩き出し
山頂駅から歩き出す、正面のモンスターはアンテナだそうです

天気は無風快晴〜八甲田の山々が綺麗に見えるは、福田さん過去3回この時期に八甲田に来ていてこんなに良い天気になったのは初めてだ!!と喜んでいました〜後で聞いたところこの週では唯一天気が良かった日らしく後はずっと悪かったようで本当にラッキーでした。私達は一番手前の赤倉岳を目指して山頂駅を後に歩いて行きます。


(クリックで大きくなります)
左:前方の赤倉岳を目指す。右:山スキーの人達かな?MINMINさんが居るかも

なだらかな丘を下って樹氷の森を登って行きます、間近に見る樹氷は迫力満点!!後ろを振り返ると遠くに岩木山と津軽平野が見え青森湾も見える。

樹氷1

樹氷2樹氷3
言葉は要りませんね!!(クリックで大きくなります)

樹氷帯を抜けハイマツ帯になると樹氷の形も奇妙な形になる。遮る物が無くなるととたんに風が強く吹いて寒い、やっとの事で赤倉岳の稜線に出た、ここは爆裂火口らしく片側は崖になっていて雪屁が有るので気を付けて歩き山頂に到着〜風が強いので記念写真を撮って下ります。

稜線
ハイマツ帯に出ました、ハイマツも樹氷になっている

山頂
山頂から爆裂火口を見る

到着
山頂に到着〜

下りは元来たところを戻る、自分たちのトレースがあるので早い、樹氷帯に入って一休みしてから山頂駅に戻ってきました。なんだかもっともっと歩いていたいようなほんとうに素晴らしい1日でした。

下る
正面に青森湾を見ながら下る

下る
時には滑って下りる

ひと息入れる
途中でひと息いれて記念写真

山頂駅に着きました
あっと言う間に戻って来ました。山頂駅がモンスターになっている

ロープーウェイに乗って下りますが行きと違い乗っているのは私達だけ、ほとんどの人は滑って下りるのでしょう。夏の八甲田に来たことがありますが、その時も山頂には登っていないのに冬の八甲田で山頂が踏めたなんて嬉しいな〜これならロープウェイが時間通り運行していたら大岳まで行けて歩いて酸ヶ湯まで下りられたかも。

ロープウェイの中
下りのロープウェイからの風景

酸ヶ湯温泉
酸ヶ湯温泉に戻って来ました。

酸ヶ湯温泉に戻って冷えた体を温泉に浸してから、食事の後MINMINさんの部屋に遊びに行った。MINMINさんは金曜日まで酸ヶ湯温泉に泊まってスキー三昧とのこと、またの再会を約束してお別れした。

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2/23 雪のち雨

今日は天気が悪い予報だったので無理して山に行かず青森観光をする事に、まずは五所川原に向かい“立佞武多の館”を見学、展示しているねぶたはお祭りに使われる本物のねぶたで迫力有りました。

ねぷた

次にストーブ列車に乗って金木町にむかう、達磨ストーブが懐かしいなぁ〜結構観光客の人達が乗っていて盛況でした。

駅
津軽鉄道の五所川原駅からストーブ列車に乗ります

ストーブ列車
一車両に二台の達磨ストーブがありました燃料は石炭、レトロな車両には鉄道ファンが一杯。

金木町に着いて先回りしていた福田さんの車で太宰治の斜陽館と津軽三味線の三味線会館をを見学。

斜陽館
太宰治の生家斜陽館を見学、おぼっちゃまだったのね。


津軽三味線を聞きました。やっぱり冬のこの時期に聞くのがぴったり

他の人達はこの後蔦温泉に向かいますが私は仕事があるので青森駅まで送ってもらい、駅前の新鮮市場で毛ガニとホタテを買って帰りました。酸ヶ湯温泉は思っていたとおり良い温泉だったし、八甲田山も素晴らしかったし、青森を満喫した山旅でした。

※写真提供:福田ガイド
東北 | permalink | comments(2) | -

この記事に対するコメント

冬の八甲田はなかなか晴れないと言われている中ほんとうにラッキーな一日でしたよね、やっばりあの隊列はMINMINさん達だったですね。

MINMINさんのレポも楽しみにしています(^^)


mogu | 2012/03/10 9:11 PM
あの日は本当に晴れていて気持ちが良かったですね! 写真に載っているのは確かに私達のパーティーです。たぶん自分は3,4番目位を歩いていたような気がします。

あの日以降は再び毎日降雪の日々。めったに晴れない、視界がある日が珍しい八甲田のこの時期に、あれだけ晴れたのは幸運につきます! 私は肝心の写真は途中でデジカメを雪に落としたら、レンズが凍結していてクライマックスシーンが撮れませんでした。

次の日のねぶた見学等もなかなか充実してますね。私がこの日宿に戻ったら、moguさんのパーティーの方の女性から声かけられました。これから蔦温泉に行きますとのことでした。山と観光がうまくミックスされてますね。

私の方も八甲田はブログにアップする予定ですが、先に鴻巣ネタ書いたので、次は八甲田書きます!
MINMIN | 2012/03/10 4:02 PM
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