山日記

あんな山こんな山登ってきました〜
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北八つ・中山峠(2410m)

登った日: 2010年3月2(火)〜3日(水)晴れ
目的: とりあえずしらびそ小屋に行く
メンバー: マサコさん、SARASAWAさん、mogu
おうち :しらびそ小屋
温泉: 尖石温泉縄文の湯



コースタイム:
2日:松原湖駅12:20〜(車)〜登山口ゲート12:45/12:55〜(1時間20)〜コマドリ沢14:15/14:30〜(30)〜しらびそ小屋15:00
3日:しらびそ小屋8:00〜(1時間40)〜中山峠9:40〜(10)〜黒百合ヒュッテ9:50/10:05〜(1時間5)〜渋ノ湯11:10〜(バス)〜縄文の湯〜(タクシー)〜茅野駅

当初はこのメンバーで2月半ばに上高地の徳沢に行く予定だったが上高地が雨で中止になった。わたし、山の会で2回冬の上高地にテント泊で行っていますがその時2回とも雨に降られたのです〜それでも翌日は天気になったので綺麗な穂高は見られたので良かったのですが、今回は3日間とも良くなる予報ではなかったので中止にした。日程をずらして3月の初めに行こうかとなったけど、その後気温が高くなったり雨が降ったりで上高地の雪はだいぶ溶けてしまっているとの情報。3人で協議した結果、上高地は来年にまたリベンジすることした。

さて予定していた日程が開いてしまいどうしようと言うことになり、いろいろと検討した結果しらびそ小屋にいくことになり、天気が良ければ中山峠を越えて天狗に登りたいねということでやっと決まったのでした。しらびそ小屋は私がはじめて八ヶ岳に行ったときに泊まった小屋、2001年の7月に行っているからもう9年も経つのね〜まだ山登りを始めたばかりの頃で細かなことは忘れていますがとても良い印象だった。いつかまた行ってみたいと思っていた小屋なのでこんかい思いがけずに泊まることが出来てとても楽しみ。

1日目はしらびそ小屋までなので朝もゆっくりと出発、ゆっくりなのは良いのですが平日なのでちょうどラッシュの時間にぶつかり大きなザックを背負って新宿まで行くのは結構大変。気が引けながら新宿に着き予定のあずさに乗り小淵沢で小梅線に乗り換えて松原湖駅で下車、無人の松原湖駅前は何もない。ここでしらびそ小屋の方に迎えに来て貰いゲートまで送って貰う。これは冬の間交通機関が無いので来る人のためにやってくれているサービスだそうで有りがたいですね。ゲート前には何台かの車が駐まっている、私達も出発の準備をして歩き出しますが今日は暖かいので登山道の雪も溶けて登山道が水浸しになっている。

松原湖駅
松原湖駅、無人駅です

ゲート
ゲートから橋を渡って登山道に入る、雪が無い

登山道
登山道の雪が溶けて川になっている・・・

踏み跡もしっかりとあり迷うようなことはないし、小屋まではコースタイムで2時間位なのでのんびりと歩いて行く。途中で本沢温泉の露天風呂に入ってきたという男性1人が降りてきたけど他の登山者とは会うことはなかった。前回来たときに面白い看板が掛かっていたコマドリ沢の所で休憩、ここからは少し急登になり登山道も所々凍っていて気を付けて登っていき登り切って水平になって少し歩いて行くとしらびそ小屋に着きました。9年前はもう少し大変だった気がしましたが、山登りになれたせいかなんだかあっという間に着いた気がした。

コマドリ沢
コマドリ沢の所にありました〜昔から変わらないね

登山道
登るにつれて雪が多くなってきた

しらびそ小屋
しらびそ小屋に到着

小屋の前にはわんこが一匹、小屋には無口な若主人と18歳という老犬がいて歓迎してくれる。小屋は9年前と変わらない雰囲気でなんだか懐かしい〜私達の部屋は新館の1階で部屋には豆炭炬燵が用意されていた。ひと息入れてからストーブの回りに座りおしゃべりしながらゆっくりと過ごす、若主人の話しだとみどり池の氷がこんなに早く氷が溶け出したのは初めてで、危なくて池の上を歩けないですよといっていた。今夜は私達だけなので夕食もストーブの回りで食べる。フキノトウの天ぷらが出て一足早い春の味覚を食べさせて貰いました。

みどり池
元気なわんこのキチとみどり池、真ん中の氷が薄くなっている。

朝目が覚め窓の外を見ると天狗岳にはガスが掛かっていて風も強く吹いている。朝食はパンにして貰い出発の準備、取りあえず中山峠まで行き天狗岳に行くか決めようということになり出発をする。

朝食
朝食と天狗岳方面はまだガスの中

天狗岳
だんだんと青空になって天狗岳も見えて来た。

出発
ゆっくりと出発〜

しらびそ小屋から針葉樹の森の中に入る、踏み跡はしっかりとあり歩いて行くとすぐに本沢温泉との分岐。ここからははじめて歩く登山道で多摩moguさんから中山峠直下は急登で大変だったときいていた、しばらくは森の中を歩いて行き途中でアイゼンを付ける。徐々に登山道も急傾斜になってきていよいよ最後の登りか?この傾斜だと雪崩もあるかもとひやひやしながら登りやっとの事で中山峠に着いた。後で黒百合ヒュッテの人に聞いたのですが、この登山道は崩壊が進んでいて大岩が不安定なところにあるらしい、雪が溶け出したら落ちるかもと言っていたので春先はしらびそ小屋から中山峠は避けたほうが良いかも。

樹林帯の中
綺麗な森の中を登っていく

急登
最後の急登!!滑らないように慎重に登ります。

中山峠に着き天狗岳に登るかどうか話し合った結果、風も強いしガスも出ているので私達のレベルでは無理は禁物と言うことで今回はパスすることに決定。黒百合ヒュッテまで行き少し休憩、この時間だと渋ノ湯発の11時23分発のバスに乗れるので急いで下ることにした。

中山峠
中山峠に着きました

黒百合ヒュッテ
登山道の樹氷と黒百合ヒュッテ

黒百合ヒュッテからの下りはアイゼンいらないかなと思ったけど八方台の分岐からの下り特に下の方に行くと登山道が凍っていてアイゼンが無いと歩けない程で怖かった〜無事に渋ノ湯に着きバスに間に合いました。急遽決まった山行で天狗岳には登れなかったけど懐かしいしらびそ小屋にも泊まれたし、3人で歩けてとても楽しかった今度は新緑の頃に本沢温泉に泊まってニュウ方面に行ってみたいなと思う。
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