山日記

あんな山こんな山登ってきました〜
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ミツバ岳(834.5)〜権現山(1018.8)〜屏風岩(1051.6)

登った日:2009年3月29日(日) 天気晴れ
メンバー:Chiyomiちゃん、mogu
目的:ミツマタを見に行く
温泉 鶴巻温泉・法師の里湯



コースタイム:新松田駅8:00〜(臨時バス)〜浅瀬入り口バス停8:50〜(35分)〜滝壺橋9:25〜(55分)〜ミツバ岳10:20/10:40〜(45分)〜権現山11:15/11:40〜(30分)〜二本杉峠12:10/12:15〜(1時間5分)〜屏風岩13:20/13:30〜(1時間20分)〜笹子沢林道14:50〜(10分)〜中川バス停15:00着 ※歩行時間5時間20分(小休止含む) 休憩1時間

Chiyomiちゃんがミツバ岳から屏風岩山にミツマタを見に行くというので、私も行きたいと言って一緒に行くことになった。千葉から新松田まで一番早く着くのが7:49、これだと始発のバスには間に合わないので8時25発のバスになった。新松田についてバス停にザックを置き駅の側にあるそば屋に入ったらChiyomiちゃんと一緒になった。

バス停を見たら結構な人数が並んでいたので急いで戻り、並んでいたら臨時バスが出て予定の時間より早く出発してくれて、こういうところは奥多摩のバスとは違うなぁ。臨時バスなので下りる人が居ないと玄倉まで行かずに思っていたよりも早く浅瀬バス停に着いた、半分くらいの人達が下りたかな。バス停から滝壺橋まで車道を歩いて行きますが、途中去年有った駐車場のトイレは使えなくなっていた。


浅瀬バス停から車道を歩いていく

滝壺橋から登りはじめたら、先に登っていた2人の女性がカンアオイの花だと行って写真を撮っていたので私とChiyomiちゃんもなになにという感じで写真を撮った。見た目地味なお花だけど珍しいのかな?近年ミツマタで有名になり、某山岳雑誌にも取り上げられたので登る人も多くなって来たようで結構たくさんの人が滝壺橋から登っていました。植林の中、急登を登っていきますが去年登山道が整備されてだいぶ登りやすくなっている。


地味なカンアオイの花と相変わらず急登の登山道

登っていくと団体山に追いついた23名で某旅行社のツアーらしい、こんな所にもツアーが来るなんてミツバ岳も有名になったのね。23名を追い抜くのは結構大変だけどなんとか先に行かせて貰い山頂に到着〜今回は富士山もバッチリと見えています。ミツマタもちょうど見頃で富士山とミツマタのツーショットを撮ることが出来ました。

ミツバ岳山頂


ミツマタと富士山 ひらめき クリックで大きくなります。

団体さんより先にと言うことで権現山に向かう、向かう途中左側にもミツマタの群生があります。ミツマタって杉や檜の林に多いのかな、権現山に登る自然林には余りなかった。滑りやすい急登を登り権現山到着ここでお昼にする。山頂には次々と人が登って来る、団体さんも登ってきたのでChiyomiちゃんが何処のお風呂に行くのか聞いたら2時半頃ブナの湯の予定ですと言っていた、下りるコースは去年浅瀬バス停から登ったコースを下りるそうで、あそこはこっちほど踏み跡もないし結構急だった記憶があるから下りるの大変だろうなと思った。


権現山への登り


山頂は大にぎわい

山頂も混んできたので私達も出発、二本杉峠に向かいます。二本杉峠までは正規の登山道なのですが山頂直下は急斜面で滑りやすいから気が抜けない。下りはじめたら下から次から次ぎに人が登ってくる、聞くと70名の団体とのこと名札にはお○楽クラブと書いてあった。余り山登りに慣れていない感じの人達も居てこんなに大変だなんて思わなかったとフウフウ言いながら登ってくる。登山道も狭いので私達も降りるに降りられない〜なんとか鞍部に着いたら団体の最後尾の人達が登っていった。ふと思ったのだけど連れてくる人達、下見しているのかな?そんなことを思いながら二本杉峠に到着。


権現山から下りたところの崩壊地から見えた景色、丹沢雪が結構有りそう


二本杉峠

少し休んで屏風岩山に出発、ここからは私も初めて道なのでChiyomiちゃんとChiyomiちゃんのGPSメイドにお任せです。私も2万五千の地形図は持ってきているので地図読みしながら行くつもり二本杉峠から正面の小ピークを巻いて歩いて鞍部に着くとChiyomiちゃんがここのところが間違いやすいのよ〜と言った。成る程正規の登山道は左の尾根に取り付くのだけど、歩いてきたらそのまま巻き路のように踏み跡が付いているので下ばかり見て歩いていると真っ直ぐに行ってしまいそう一応木で道はふさがれています。


ここが問題の場所、右に登山道らしき道がありますが木の枝でふさがれている。しかしぼ〜と歩いていたら行ってしまいそう・・・

この尾根の登りが今日一番の急登ですが、距離的にはそんなに無い。登り切ると平坦になり右の杉林にはミツマタの群落が有り左の自然林には登山者の人達がお昼を食べていた。なだらかな登山道を歩き屏風岩山に到着しました。山頂はここが?と言うくらい平凡で屏風岩と言うからには岩稜帯なのかと思っていたので拍子抜け、二組の登山者の人達が居て二本杉峠のほうに行った。


途中にあったミツマタも見事です


屏風岩山に到着〜

さてここからが今回のハイライト、Chiyomiちゃんが去年見たというミツマタの群落を見にいきます。山頂から左が大滝上方面、私達は直進で中川方面に向かう、地図に登山道は載っていませんがミツバ岳と一緒で踏み跡がはっきりと有ります。Chiyomiちゃんお願いねぇ〜と言いながら出発、東にいったん下り登ったところに鹿柵が出て来た、ここを右に尾根づたいに歩いて行くと右に下りていく踏み跡があったので私達も下りていく。しばらくするとまた左に鹿柵が出て来てChiyomiちゃんが前に来たときには柵は右に有ったのだけど言うが柵は左に有るのよね。Chiyomiちゃんは?おかしいと思ったみたいなのだけど、「あっ写真下から撮ったから右に柵が有るのだわ」と納得していたので(笑)そうなのか〜と私も納得。確認のためにGPSのトラックルートを見てから、私の地形図を確認するとどうも南に下ってきているようだ。

Chiyomiちゃんが2万5千の地図に緯度経度を印刷してきてあったのでそれを見ると自分居るところが判るのがGPSの凄いところ。なにせ私は初めてなのでChiyomiちゃんの後に着いていくと、右側の林の中がミツマタの群生。それまで柵にそって歩いてきましたが踏み跡がそのミツマタの方に有るので私達もミツマタに誘われて林の中を下っていきます。それにしても凄い!!ミツマタって上から見ると白いけど下から見上げたほうが黄色の色が見えて凄くきれいです。


左が上から、右が下から見たところひらめき クリックで大きくなります。

ここでChiyomiちゃん去年こんな凄いところは通っていないと言って、ここで道を間違ったことがはっきりしました。右からは沢の音がして地形図とGPSのトラックルートをみたらどうも笹子沢の左岸の尾根を歩いているようです。でも、踏み跡はしっかりとあるし何処かには出るでしょうと言うことで戻らずにそのまま下っていくと沢に出た。


沢に下りちゃった〜

いったん沢を徒渉して右岸を歩いていくと二又の所に出たので二人してまた地形図とGPSで現在地を確認、笹子沢の500付近の二又に居ることが判った。赤テープが左に見えたのでそこからまた左に徒渉して左岸を下り、今にも落ちそうなハシゴを渡り堰堤を越える。ここは少し踏み跡が不明瞭でしたがすぐ踏み跡が出て来てもう一個堰堤を越えると正面に大きな堰堤が見えてきた、ここは左に高巻くように階段が付けられていて堰堤を越えると右に林道が見えた。


最後の堰堤

沢を渡り林道を歩いて行くと左にキャンプ場が見え程なく道路が見えてきて出たところが中川バス停、ブナの湯の所かなと思ったら1つ手前のバス停でした。ちょうど臨時バスが来たのでそれに乗り新松田から小田急線に乗り鶴巻温泉で下りて弘法の里湯温泉に入りました。


Chiyomiちゃんから送られてきた地図〜

今回本当に迷ってしまった訳ですが2人だったことが心強かった、それと地形図を読むことと、こういうときにGPSの便利さが良く判った。でも間違ったお陰で素晴らしいミツマタの群落を見ることが出来たし結果的に良かったかな。来年もう一度屏風岩山に行って今日のコース検証してみないとね〜Chiyomiちゃん(笑)
丹沢 | permalink | comments(2) | -

この記事に対するコメント

ちしろさん、足利良くなって本当に良かった。
何処でもつき合いますからねぇ(^^)
mogu | 2009/04/09 8:42 PM
mogu さん、こんにちは!
相変わらず、行動範囲が広いですね〜(アラスカにはビックリビックリ!!!)

いつの間にか春爛漫。ミツマタもマメザクラも、お花見はいいですね。
足も良くなってきましたので、どこかお付合いいただけると、嬉しいな。
もし、OKでしたらメールくださいまし。
ちしろ | 2009/04/07 11:08 AM
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