山日記

あんな山こんな山登ってきました〜
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丹沢・鍋割山(1272.5m)

登った日2012年3月5(日) 曇り
メンバー mogu
目的 トレーニング



コースタイム: 大倉8:20〜(1時間55)〜堀山の家10:15〜(45)〜花立11:00/12:25〜(15)〜金冷し11:40〜(1時間)〜鍋割山12:40/13:30〜(45)〜後沢乗越14:15〜(35)〜二俣14:50〜(1時間5)〜大倉15:55
※歩行時間:6時間20分(小休止含む) 休憩:1時間15分

仕事が一段落した時、沢シーズンに向けてトレーニングしなくてはでこの時期そこそこ人が入っていてひとりでも歩けるところと言ったら丹沢の大倉尾根しか思い浮かばず久しぶりに丹沢に行くことにした。塔ノ岳往復ではつまらないので鍋割山で鍋焼きうどんを食べるコースにした。天気は曇りでしたが案の定結構な人が登って居る。

トレーニング不足でなかなか足が動かずにひいこら言いながら登って行くと天神尾根分岐の所でなにやら見たことのある人が居る、よくよく見るとなんとsarasawaさんご夫婦が休憩していた。sarasawaさんとは二日前に電話で話したばかりでまさかこんな所で会うなんてお互いにびっくり、sarasawaさん達はここから下るとのことですこし話してから分かれた。ここのところ3回続けざまに山に行くと知り合いに会っているけどこんな偶然て有るのね。

大倉
大倉を出発〜駒止茶屋で小休止

分岐から先は大倉一番の登りが続きやっとの事で花立に到着〜やれやれで大休止を取る、時間を見ると花立てまでのコースタイムがいつもより20分遅かった。上から下りてきた人に雪の状態を聞くと上は凍っているとのことだったのでここで6本爪のアイゼンを付ける。当初の計画では塔ノ岳まで行こうかなと思っていましたが、登っても展望は無さそうなので行くのを止めて金冷しから鍋割山に行くことにする。

花立
やっとの事で花立に到着〜疲れた

金冷し
金冷しまでの尾根と分岐、塔ノ岳には行かずに鍋割山目指す。

金冷しの分岐から左に鍋割山稜に入ると真っ白な霧氷が迎えてくれた、天気は悪くてもこんな素敵な景色が見られて来た甲斐が有りました。何人かの人とすれ違い1時間ほどで鍋割山荘に到着〜早速鍋焼きうどんを注文します。小屋の中は比較的空いていて、豆炭炬燵があったので靴を脱いで入って鍋焼きうどんが出来るのを待った。

鍋割山稜
霧氷が綺麗

霧氷
鍋割山稜全体が霧氷に覆われています。

鍋割山
鍋割山荘に到着〜早速鍋焼きうどんを注文

鍋焼きうどん
炬燵に入って鍋焼きうどんを食べる・・・山の上とは思えないでしょ〜

小屋で炬燵に入りながら鍋焼きうどんを食べていると時間が過ぎるのを忘れてまったりとして、あっと言う間に50分も休んでしまった。鍋割山を後に二俣を目指して下山、後沢乗越までは思っていたよりも急で慎重に下りて行く。


後沢乗越しから二俣に下りる

二俣
二俣に到着〜ここから大倉までが長い

後沢乗越から寄きに方面と分かれて沢沿いを降り林道に出た、ここから林道を歩いて二俣に出てそこからさらに歩き大倉に戻りました。鍋割山は良い山だけどこの林道歩きが長いのが難点だ。
丹沢 | permalink | comments(4) | -

檜洞丸〜蛭ヶ岳〜丹沢山〜塔ノ岳

登った日2011年6月5(日) 〜6(月)
メンバー mogu
目的 シロヤシオを見に行く
行程:西丹沢自然教室〜ツツジ新道〜檜洞丸〜蛭ヶ岳(泊)〜丹沢山〜塔ノ岳〜大倉バス停
家 蛭ヶ岳山荘素泊まり¥5000
温泉 鶴巻温泉、大和旅館



6/5 曇り
コースタイム:西丹沢自然教室9:25〜(50)〜ゴーラ沢出合10:15/10:20〜(1時間)〜展望園地11:20/11:30〜(1時間20)〜石棚分岐12:50/12:55〜(15)〜檜洞丸13:10/13:25〜(30)〜金山乗越13:55〜(1時間5)〜臼ヶ岳15:00/15:10〜(1時間25)〜蛭ヶ岳16:35
※歩行時間:6時間25分 休憩:45分

日帰りで大菩薩方面に行こうと計画を練っていたところ、ネットで今年はシロヤシオの当たり年で丹沢方面が凄いと言う情報を見て即丹沢に変更。コースどうしようかなと地図を見てやっぱりシロヤシオと言ったら檜洞丸だし、前回檜洞丸に行ったときは天気が悪くて蛭ヶ岳には行っていないので、ツツジ新道を登り蛭ヶ岳まで行き蛭ヶ岳山荘に泊まって塔ノ岳から大倉に下りることにした。蛭ヶ岳山荘の食事は聞いていたのでボッカ訓練を兼ねて自炊にしたらザックの重さが12キロになってしまった。今回お酒類もシェラフも無いのになんでこんなに重いのか、おおかたは着替えと食べ物だと思うけどもう少し軽量化しないとね。

新松田に下りたら西丹沢自然教室行きのバスは臨時も出ていてさすがにシロヤシオの季節です。西丹沢自然教室に着いたら駐車場も満車、バスから下りたら指導員の方に登山計画書を出すように言われたので自分で書いてきた計画書を渡す。何日か前に登山道で追い越そうとした人が落ちたらしく無理して追い越さないようにと注意を受けた。ゆっくりと歩き出してツツジ新道の入り口から登りはじめるもザックが重たくてゆっくりしか歩けずに次々追い越される。やっとの事で尾根にたどり着きゴーラ沢出合いまでの水平道を歩く、こんな調子で登れるのかなとちょっと不安になったけど歩かなくちゃね。

登山口
ツツジ新道登山口

ゴーラ沢出合いにはたくさんの人が休んでいる徒渉をして階段の下で休む。天気は晴れていたけどだんだんと曇ってきています、重い腰を上げで急登の尾根を登りはじめる、この時期は人が多いのは判っていましたが本当に多い。やっとの事で展望園地に着き休憩、もうガスって居て展望は無い。ここから先も急登が続きふうふう言いながら登って行くと階段の所からはシロヤシオが咲いている花付きは良いみたいだ。

ゴーラ沢出合い
ゴーラ沢出合いに到着

展望園地
展望園地からは何も見えない

シロヤシオ
シロヤシオが出てきました

やっとの事で石棚との分岐に着いて大きなため息をついて座り込んだら、下りて来た人が心配してくれて恐縮してしまう。ここからの登山道は檜洞丸で一番好きなところ、ブナの新緑とシロヤシオとピンクのトウゴミツバツツジがさいていて今までの疲れも吹っ飛びます。木道を歩いてひと登りで山頂に到着、天気がイマイチなのにたくさんの登山者、私もここでお昼を食べることにした。

分岐
石棚方面との分岐

木道
木道

ブナ林
私の好きな場所、ブナ林

山頂
檜洞丸山頂〜たくさんの人です

山頂を後に蛭ヶ岳に向かう、前回泊まった青ヶ岳山荘の側を通りどんどんと下って行きます、いままであんなにいた登山者は居なくなってしまい私の他男性3人が下っていた。その男性達も5月に沢登りで歩いた源蔵尾根を下るというので蛭ヶ岳に向かうのは私だけかも。下って行くと3人の登山者とすれ違うここの登りもきつそうだ、下り終わり尾根をしばらく歩くと金山乗越しの崩壊地の脇を通る、5月の時はまだ芽吹いていなかったので見通しが良かったけど今は緑に覆われた谷を上から見下ろす。

蛭ヶ岳に方面
蛭ヶ岳方面に下る、ここにもシロヤシオ

金山乗越し
金山乗越し、新緑の谷ですが崩壊が進んでいる

乗越しを通過してしばらく尾根道を歩いてから下りになり下りた所が神ノ川乗越し、当初ここで水を汲もうと思ったけどこれから2リットルの水を担いでは登れないと思いやめた。臼ヶ岳まで登って行く途中5〜6人のグループとすれ違った。やっとの事で臼ヶ岳に着いたらガスガスで何も見えないけど、シロヤシオが幻想的に出迎えてくれベンチで大の字になって休む。

森
神ノ川乗越しに下る所には素晴らしい森が広がっていた

臼ヶ岳
臼ヶ岳山頂

上を見上げる
ベンチに寝転がって上を見る

臼ヶ岳からはしばらくは尾根道を歩くガスで展望は無いし薄暗い感じの中をひとりで歩くのは何とも心細い、でもこの尾根道もシロヤシオがたくさん咲いている、天気だったらさぞかし見事だろうなと思う。そうこうしているうちにクサリ場に到着、ここまで来れば蛭ヶ岳はもう少し、クサリ場は細い尾根に付いていて登るのは良いけど下るのはちょっと恐いかもしれない。

トンネル
シロヤシオのトンネル、天気が良かったらねぇ

クサリ場
クサリ場が出てきた、ジグザグの細い登山道なので慎重に登る

クサリ場が終わったところで蛭ヶ岳まで500mの看板が出てきた。雨がぽつぽつ降ってくるし風は強いしガスガスで何も見えないし何時になったら蛭ヶ岳に着くのよ〜と1人ぼやきながら登って行くと突然目の前に山荘が現れた。はぁ〜この500mの登りが一番堪えました、山荘の人に聞くと蛭ヶ岳に登る登山道では檜洞丸から来る方が一番の急登とのこと納得です。

山荘に到着
突然目の前に山荘が現れる

山荘で受付を済ませて部屋に入る、今日は私を含めて5人。神ノ川から来たという単独の男性と後の3人は大倉から来たとのこと。私は単独の女性と2人で個室、聞くと昨日は40人泊まったらしい外はガスで何も見えないので着替えたら早速食事作り、神ノ川乗越しで水を汲まなかったので山荘で2リットル1.200円の南アルプス天然水を購入。高いけど神ノ川乗越しで水を汲んでいたら蛭ヶ岳にはたどり着けなかったかもしれないので仕方ないビールと日本酒は500円でした。7時の天気予報を見ると晴れマークに変わっていたので明日の天気に期待して寝ます。

夕食
本当はカレーうどんにしようと思っていたけど・・・・

6/6 晴れ
コースタイム:蛭ヶ岳山荘6:05〜(25)〜鬼ヶ岩6:30(シロヤシオ見る)7:15〜(1時間25)〜丹沢山8:40/9:00〜(1時間10)〜塔ノ岳10:10/10:55〜(2時間25)〜大倉バス停13:20 ※歩行時間:5時間25分 休憩 1時間50分

日の出を見るのに4時半に起きたらまだ外はガスガス、蛭ヶ岳の山頂だけ雲が掛かっているのかな。それでもガスは流れていたので小さな日の出を見ることが出来ました。朝ごはんを作ってる間にだんだんと天気が良くなり富士山も見えて来た〜この景色が見たかったのよ。小屋番さんがシロヤシオの群落が有るという場所に案内してくれるというので姫次方面に行く単独の男性をのぞいた4人で案内して貰うことになった。7時に外に出たらガスも取れて快晴!!昨日歩いて来た檜洞丸方面もよく見える。

日の出
日の出〜


富士山と檜洞丸方面のパノラマ(大きくなります)

小屋番さんの後に続いて蛭ヶ岳山荘を後にする、気持ちの良い朝でなんだか気分も晴れ晴れとしています。いったん下り鬼が岩まで登ってからお目当ての通称ツツジ公園に向かう、薄い踏み跡がありこの尾根は早戸大滝と伝道に続いていると教えてもらう。少し下るとそこはもうシロヤシオだらけ、木が大きくてそれは見事です。今年は6年に1度の当たり年と言うだけあり本当に凄い、良い場所に案内してくれてありがとうございました。

出発
出発〜鬼が岩まで登る

鬼が岩から
鬼が岩から蛭ヶ岳を見る。


シロヤシオの咲くツツジ公園(大きくなります)

登山道に戻り小屋番さんは山荘に戻り若者2人は先に歩いて行った、時間もたっぷりとあるのでのんびりと歩き出す。Chiyomiちゃんのレポでも書いてあったけど本当にこの稜線は素敵だ、丹沢山方面からの登山者の人とすれ違うときもお互いににこにこで気持ち良いですねぇと挨拶するくらい気持ちの良い稜線歩きです。1つ難を言えば鹿柵がありすぎる事かな、でも植生を守るには仕方ない事ですね。稜線上にもシロヤシオが咲いていますが山肌にもシロヤシオとピンクのミツバツツジが咲いていて新緑と相まってうっとりするくらい綺麗で昨日ガンバって登って来て本当に良かった。


蛭ヶ岳を望むパノラマ(大きくなります)

シロヤシオと富士山
シロヤシオと富土山

シロヤシオ
稜線上のシロヤシオ

丹沢山に到着〜まだ富士山も見えていてここで富士山を見ながらとっておきの桃のゼリーを食べて大休止をする。こんなにのんびりと山歩きをしたのは初めてかも知れない単独の気楽さですね。

丹沢山山頂
丹沢山山頂〜まだ富士山は見えている

みやま山荘
みやま山荘一度泊まってみたいな

丹沢山から塔ノ岳に向かう途中の竜ヶ馬場もなかなか良いところで山頂の尊払山荘が見えます、いったん下って崩壊している乗越し当たりもシロヤシオが綺麗に咲いています、ゆっくりと花を見ながら登り塔ノ岳に到着。ここまで来ると雲も多くなり富士山も見えなくなってしまった。尊仏山荘で美味しいコーヒーを飲んで外のベンチで一休み、なんだか蛭ヶ岳からあっと言う間に着いた気がする。

塔ノ岳方面
竜ヶ馬場からみた稜線


塔ノ岳までもシロヤシオだらけ(大きくなります)

塔ノ岳
塔ノ岳に到着〜歩いて来た方面を見る


富士山はもう見えない


住み着いている鹿さんが居ました

下山は大倉尾根を下りますがいつも冬枯れの時に来ているので新緑の大倉尾根もまた新鮮な感じがしましたが、去年ここで捻挫をしているので慎重に下り無事大倉に着きました。

金冷し
金冷しから花立てに向かう稜線、ミツバツツジがたくさん咲いていた。

ちょうどバスが来ていたのでそのまま秦野まで行き鶴巻温泉の法師の湯でゆっくりしようと法師の湯に行ったら・・・定休日でガーン、近くの日帰り温泉を紹介して貰い汗を流すことが出来ました。丹沢は塔ノ岳と鍋割山まででいつか主稜と主脈を歩いてみたいと思っていたので今回思いきって行って本当に良かった、秋にでも今度は主脈の焼山登山口まで是非縦走してみたいと思った。それにしてもシロヤシオは凄かったな〜
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丹沢・塔ノ岳(1491m)

登った日:2010年4月18日(日)
天気曇り
メンバー: mogu
目的: トレーニング



コースタイム:大倉8:05〜(1時間30)〜堀山の家9:35/9:45〜(45)〜花立山荘10:30〜(40)〜塔ノ岳11:10/11:25〜(1時間5分)〜堀山の家12:25/12:35〜(2時間35)〜大倉15:10

今年は天候不順で4月もなかばなのになかなか暖かくならない、4月18日が秩父七峰縦走大会で前から歩いて見たいと思っていたコースでしたが、この大会参加人数が半端じゃないなんと6.000人近く参加するらしい。登山道も大渋滞とのことでそんなところは歩きたくない。でも自分の腕試しならぬ足試しに歩きたいので前日の土曜日に歩こうと思って計画書を作っておいた。そうしたらなんと金曜日から土曜日にかけて雪が降るような寒さで土曜日はみぞれ混じりの雪が降り断念、なんでもこの時期に雪が降ったのは41年振りだそうです。今回はあきらめてまた天気の良いときに歩きに行くことにした。

七峰地図
秩父七峰縦走大会の地図、全部歩いたらなんと42.195キロ有るそうです。

でも日曜日は天気が良くなるというので何処かの山に行きたいなぁ〜と思い、筑波山にするか丹沢にするか・・・しばらく行っていない丹沢の塔の岳に行くことに決めた。計画書は前に作ってあるのでそれを流用して久しぶりに始発電車に乗る。降りた渋沢駅はなんだか人がたくさん居る、大倉行きのバスも満員だ。大倉に着いたらさらに人がいっぱい、何事かと見たら今日は丹沢の山開きの日でした。自販機でポカリを買って半分水で薄めてドリンキングチューブに入れる。登山届けを書いて掛かりの人に渡すときに上は15僂らい雪が積もっていますよと言われ、アイゼンなど持ってきていなかったので行けるところまで行ってきますと言って歩き出す。

大倉
大倉のバス停を出発

この大倉尾根は丹沢の中でも歩く人が多くトレーニングで登っている人も多い、下の方はちょうど芽吹きでヤマザクラも咲いている。

豆桜かな?
マメ桜かな?満開でした

休まず堀山の家まで登り休憩、大倉尾根はここから花立茶屋までが一番大変なのです、登山道も階段が多く雪が溶けた後でぐちゃぐちゃで滑る。天神尾根の分岐を過ぎると少し平坦になり、前にはなかった木道がひかれていた。ここから上が正念場、なんとか花立茶屋まで登ると雪が出て来た。

花立茶屋
花立茶屋も天気が良ければ展望の良いところ

大山方面
大山方面、雪が残っています

塔ノ岳
尾根に登ると塔ノ岳が見えた

金冷しまで尾根通しになり登山者とのすれ違いに気を遣い分岐まで行く。分岐を過ぎると雪の登山道でザラメ雪は踏まれてぐちゃぐちゃ、大倉尾根は何とが登っていますがこんなに雪があったのは初めてです。木道を上りやっと山頂に到着〜今回も3時間を切れなかった。時間があったら丹沢山まで行く予定だったけどこの雪じゃ行けないわ

塔ノ岳山頂
塔ノ岳山頂、富士山は見えない、雪が結構有りました。

ここで尊仏山荘に入りコーヒーを飲もうと思って、バックを見たらお財布がない!!探してみたけど何処にもなくてどうしよう〜財布がないと帰れないよ。何処で落としたのだろう・・・カメラを出したときか?登山道に落としたらこれだけ人が歩いているのだから誰か届けてくれるかもと一縷の望みを託して尊仏山荘の人に財布が届いたら連絡くださいとお願いして急いで下ることにする。

急いでと言っても雪があるし慎重に下り花立茶屋まで降りて茶屋の人にも聞いてみたが届いていないとのこと、後は休憩した堀山の家かなと思って堀山の家までいっきに下った。山の家の人に聞いても届いていないと言われ、落とし物はたいがいビジーセンターに届くからと教えてくれた。ここでお腹が空いたのでお昼を食べ少し休憩してからまた下る、降りる途中で転んでいた人が居たので私も気を付けなくちゃと思いながら駒止茶屋まで降りてここでも聞いてみたけど届いていないとのことだった。

堀山の家
堀山の家、ここでお昼を食べる

よくよく考えてみたらお財布を出したのはポカリを買ったときだからもしかしたら大倉で落としたのかも思いながら降りていったときに石段の所で滑って転んだ、少し歩いたら痛いのでこのとき足首を捻ったようだ。いそいで登山道脇に座りテーピングテープを足首に巻く、少し休んでからそろそろと歩き出してみたらなんとか歩ける。ここでしばし考えた、普通に降りたら大倉まで40分位のところだし時間もまで1時過ぎだしゆっくりと降りていけば自力で降りられると思いこのまま降りることにした。

これで財布が出てこなかったら踏んだり蹴ったりだなぁと思い、どうやって帰ろうかと思いながらなんとか大倉に下山することが出来ました。下山してから早速ビジターセンターに行くと・・・・お財布届いていました!!登山届けを出したところに落としていたようです、嬉しかったなぁ〜届けてくださった方ありがとうございました。これで家に帰れると思ったらほっとした、バス停を見るとたくさんの人が並んでいたので、食堂に入りバスが空くのを待ってからバス停に並び渋沢まで戻り無事家に帰ることが出来ました。

大倉バス停
バス停〜臨時バスも結構出ていました

今回の反省点
まず、お財布を落としたこと。山道で転んだのはもやっぱり財布を落として気が急いていたことも原因だと思いう。山用の財布なので今度から紐を付けて落ちないようにする。 救急用品の中にお金を入れておくこと(使ってしまい補充しておかなかった)帰りのお金があればお財布を落としても今回みたいに焦らなかったと思うから。

しかし山で足を痛めたらこんなに降りるのが大変だとは思わなかった。これが山頂付近だったら自力では降りられなかっただろうなと思う。なんとか自力で降りてこられて本当に良かった、これからはもっともっと気を付けて山に登らなくてはと反省した一日でした。
丹沢 | permalink | comments(11) | -

檜洞丸(1601m)

登った日:2009年5月23(土)晴れ 〜24日(日) 雨
メンバー 木曽駒ちゃん食う寝る'Sさん、K林さん親子、mogu
目的: シロヤシオをみて青ヶ岳山荘に泊まる
おうち 青ヶ岳山荘
温泉 いやしの湯



コースタイム
23日:西丹沢自然教室10:50〜(45分)〜ゴーラ沢出合11:35/11:45〜(50分)〜展望園地12:35/12:50〜(1時間20分)〜石棚山稜分岐14:10〜(20分)〜檜洞丸山頂14:30着 ※歩行時間3時間15分(小休止含む) 休25分

木曽駒ちゃんから檜洞丸に登って青ヶ岳山荘に泊まる計画があるのだけど行きませんか?のお誘いが、まえから檜洞丸のシロヤシオ見たいことと青ヶ岳山荘に泊まってみたいと思っていたので即行きます〜と返事をした。木曽駒ちゃんから計画書が送られてきたのをみたら、神ノ川が集合場所になっていで犬越路から檜洞丸に登る計画になっていた。地図を見たら路線バスも途中までしか来ていないので千葉民族の私にはとても遠い。考えた結果私だけ丹沢自然教室からツツジ新道を登り青ヶ岳山荘で合流、翌日は一緒に神ノ川に下りて藤野駅で降ろして貰う事にした。

木曽駒ちゃん達の予定を見ると青ヶ岳山荘には14時30分になっていたので、私もその時間に合わせ新松田9:35分発のバスしたのでいつもよりはゆっくりと家を出られた。駅に着いて新松田駅前の立ち食いそばに入りかき揚げうどんを食べてバスに乗る席はほぼ埋まっている。大滝橋で何人か下りた他は終点の丹沢自然教室まで一緒、自然教室の回りは車で一杯!!バス停には自然教室の方達が登山届けを書くように下りる人達に言っている。自然教室の中には机がありその場で登山届を書けるようになっていた、私は自分で書いてきた登山計画書を提出。青ヶ岳山荘泊まりだというと団体さんも泊まりだと言って登っていったよと教えてくれた山荘混むのかな〜


西丹沢自然教室とツツジ新道入り口

暑いのでTシャツを一枚脱いで歩き出す。久しぶりに一泊小屋泊まり、ザックの重さは13キロ。何でこんなに重いのか、丹沢は稜線上に水はないので水を2リットルと今日の分1.5リットル入っている。夏の縦走のためにボッカ訓練の積もりで余り軽量化しなかったのだけど13キロはやっぱり重い、でも夏には最低15キロは担げないといけないのでがんばらなくちゃ。林道を少し歩いてツツジ新道の登山道に入り、沢沿いの道を少し歩きジグザグの登山道を上りきるとほぼ水平の登山道になり、歩いていると後から女性3人に追い抜かれた。


気持ちの良い水平道はあるきやすい

しばらく軽い荷物で慣れていたのでザックが重いと足取りもゆっくりとなるのは仕方ないよなぁ〜と思いながら歩いていたら、もう下山してきた人達とすれ違う。沢の音が聞こえてきてゴーラ沢出合いに着き沢を渡ったところでひと休み。


ゴーラ沢出合い、橋は架かっていないので適当なところから渡る。

階段を上り急登を登る、ところどころに鎖が付いたところが出てくる。しかし暑いし荷物は重いのでピッチがあがらない、下ってくる人も多くなってきたフウフウ言いながら一歩一歩登るとやっと展望園地の所に着きひと休み〜やれやれ。


ゴーラ沢出合いからはこの階段を登り急登が続く

展望園地には団体さんが休んでいたこの方達が山荘泊まりらしい・・・・私と入れ替わりに出発したのでベンチに座りお昼を食べる。今日は曇っていて何も見えないけど展望園地となっているのだから天気が良いと富士山が見えるのかな。


ここから富士山が見えるのかな?

展望園地を過ぎると下りてくる人が多くなりすれ違うのにも大変、さすがこの時期はたくさんの人が登っている。下ってくる人達がシロヤシオ満開よ〜と教えてくれたので楽しみだ、途中で先の団体さんに追いついたので先に行かせて貰う。しばらく登山道を上っていくと階段が出て来てこのあたりからシロヤシオが咲き出している。




シロヤシオ〜♪

さすがにツツジ新道と言うだけ有り、ここまでの登りの辛さも忘れる位見事だ。シロヤシオを見ながら登り石棚山稜分岐に着く、ここにも一本大きなシロヤシオの木があり満開。私的には凄いと思ったけどこれでも花着きが悪いらしい、良いときはどうなるのかな一度見てみたい。


上を見上げたらシロヤシオ〜♪


近くで見てもシロヤシオ〜♪


分岐の所にあったシロヤシオの大木


やっと石棚山稜分岐に着いた。ここでひと休み

分岐からの登山道がまた素晴らしい、新緑のブナの森が広がってそこにシロヤシオが咲いている。木道をあるいてひと登りで檜洞丸に着いた、山頂には何人かの登山者が休んで居る。犬越路のほうから木曽駒ちゃん達が来ないかしばらく山頂にいたが寒くなってきたので青ヶ岳山荘に向かった。


このブナの森の雰囲気は素晴らしい!!


檜洞丸山頂に到着。

蛭ヶ岳方面に少し下ると青い屋根の青ヶ岳山荘に到着〜ほぼ予定時間に着いた。今日の青ヶ岳山荘は30人近くの泊まりとのことで、まさかこんなに混むなんて〜さすがシロヤシオウィーク。山荘の前のベンチでは何やら美味しそうに魚を焼いていて宴会真っ盛り〜私が挨拶すると早く来なさいと手招き・・・着替えをして早速仲間入りさせて貰った。

すぐに木曽駒ちゃん達が着くと思っていたらなかなか来ない、待っている間にビール三缶飲んでしまったわよ〜4時過ぎにやっと到着、木曽駒ちゃんとはツクモグサ以来かな?感激のご対面でした。そして木曽駒ちゃんと一緒に登ってきた、食う寝る'Sさん、K林さんと息子のU太君に初対面のご挨拶〜よろしくお願いします。なんとK林さんとは去年の蝶ヶ岳で一緒だった事が判り山の世界は狭いわ。そして木曽駒ちゃんのお仲間からは、お手紙付きでサクランボの差し入れも届いていて山の仲間って良いものですね。それぞれに持ってきたおつまみで改めてカンパ〜イ、富山から来たという常連さんが持ってきたお魚やイカやら、いろいろなおつまみをいただきおなか一杯。


山荘の前で他の登山者の人も一緒に宴会だ〜(写真提供 食う寝る'Sさん)

夕飯は揚げたてのトンカツ、キャベツはおかわり自由でまたまたお腹が一杯なのでご飯は若いU太君に食べて貰った。夕食の後も消灯の時間まで山の話しやネットの話しで盛り上がった。寝床は2階、びっしりと布団がひいてあるがそんなに窮屈な感じはしなかった。


小屋の中はごった返している〜夕食の揚げたてトンカツ(写真提供 食う寝る'Sさん)

さくらんぼ ----------------------------------------------------------------- さくらんぼ

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ミツバ岳(834.5)〜権現山(1018.8)〜屏風岩(1051.6)

登った日:2009年3月29日(日) 天気晴れ
メンバー:Chiyomiちゃん、mogu
目的:ミツマタを見に行く
温泉 鶴巻温泉・法師の里湯



コースタイム:新松田駅8:00〜(臨時バス)〜浅瀬入り口バス停8:50〜(35分)〜滝壺橋9:25〜(55分)〜ミツバ岳10:20/10:40〜(45分)〜権現山11:15/11:40〜(30分)〜二本杉峠12:10/12:15〜(1時間5分)〜屏風岩13:20/13:30〜(1時間20分)〜笹子沢林道14:50〜(10分)〜中川バス停15:00着 ※歩行時間5時間20分(小休止含む) 休憩1時間

Chiyomiちゃんがミツバ岳から屏風岩山にミツマタを見に行くというので、私も行きたいと言って一緒に行くことになった。千葉から新松田まで一番早く着くのが7:49、これだと始発のバスには間に合わないので8時25発のバスになった。新松田についてバス停にザックを置き駅の側にあるそば屋に入ったらChiyomiちゃんと一緒になった。

バス停を見たら結構な人数が並んでいたので急いで戻り、並んでいたら臨時バスが出て予定の時間より早く出発してくれて、こういうところは奥多摩のバスとは違うなぁ。臨時バスなので下りる人が居ないと玄倉まで行かずに思っていたよりも早く浅瀬バス停に着いた、半分くらいの人達が下りたかな。バス停から滝壺橋まで車道を歩いて行きますが、途中去年有った駐車場のトイレは使えなくなっていた。


浅瀬バス停から車道を歩いていく

滝壺橋から登りはじめたら、先に登っていた2人の女性がカンアオイの花だと行って写真を撮っていたので私とChiyomiちゃんもなになにという感じで写真を撮った。見た目地味なお花だけど珍しいのかな?近年ミツマタで有名になり、某山岳雑誌にも取り上げられたので登る人も多くなって来たようで結構たくさんの人が滝壺橋から登っていました。植林の中、急登を登っていきますが去年登山道が整備されてだいぶ登りやすくなっている。


地味なカンアオイの花と相変わらず急登の登山道

登っていくと団体山に追いついた23名で某旅行社のツアーらしい、こんな所にもツアーが来るなんてミツバ岳も有名になったのね。23名を追い抜くのは結構大変だけどなんとか先に行かせて貰い山頂に到着〜今回は富士山もバッチリと見えています。ミツマタもちょうど見頃で富士山とミツマタのツーショットを撮ることが出来ました。

ミツバ岳山頂


ミツマタと富士山 ひらめき クリックで大きくなります。

団体さんより先にと言うことで権現山に向かう、向かう途中左側にもミツマタの群生があります。ミツマタって杉や檜の林に多いのかな、権現山に登る自然林には余りなかった。滑りやすい急登を登り権現山到着ここでお昼にする。山頂には次々と人が登って来る、団体さんも登ってきたのでChiyomiちゃんが何処のお風呂に行くのか聞いたら2時半頃ブナの湯の予定ですと言っていた、下りるコースは去年浅瀬バス停から登ったコースを下りるそうで、あそこはこっちほど踏み跡もないし結構急だった記憶があるから下りるの大変だろうなと思った。


権現山への登り


山頂は大にぎわい

山頂も混んできたので私達も出発、二本杉峠に向かいます。二本杉峠までは正規の登山道なのですが山頂直下は急斜面で滑りやすいから気が抜けない。下りはじめたら下から次から次ぎに人が登ってくる、聞くと70名の団体とのこと名札にはお○楽クラブと書いてあった。余り山登りに慣れていない感じの人達も居てこんなに大変だなんて思わなかったとフウフウ言いながら登ってくる。登山道も狭いので私達も降りるに降りられない〜なんとか鞍部に着いたら団体の最後尾の人達が登っていった。ふと思ったのだけど連れてくる人達、下見しているのかな?そんなことを思いながら二本杉峠に到着。


権現山から下りたところの崩壊地から見えた景色、丹沢雪が結構有りそう


二本杉峠

少し休んで屏風岩山に出発、ここからは私も初めて道なのでChiyomiちゃんとChiyomiちゃんのGPSメイドにお任せです。私も2万五千の地形図は持ってきているので地図読みしながら行くつもり二本杉峠から正面の小ピークを巻いて歩いて鞍部に着くとChiyomiちゃんがここのところが間違いやすいのよ〜と言った。成る程正規の登山道は左の尾根に取り付くのだけど、歩いてきたらそのまま巻き路のように踏み跡が付いているので下ばかり見て歩いていると真っ直ぐに行ってしまいそう一応木で道はふさがれています。


ここが問題の場所、右に登山道らしき道がありますが木の枝でふさがれている。しかしぼ〜と歩いていたら行ってしまいそう・・・

この尾根の登りが今日一番の急登ですが、距離的にはそんなに無い。登り切ると平坦になり右の杉林にはミツマタの群落が有り左の自然林には登山者の人達がお昼を食べていた。なだらかな登山道を歩き屏風岩山に到着しました。山頂はここが?と言うくらい平凡で屏風岩と言うからには岩稜帯なのかと思っていたので拍子抜け、二組の登山者の人達が居て二本杉峠のほうに行った。


途中にあったミツマタも見事です


屏風岩山に到着〜

さてここからが今回のハイライト、Chiyomiちゃんが去年見たというミツマタの群落を見にいきます。山頂から左が大滝上方面、私達は直進で中川方面に向かう、地図に登山道は載っていませんがミツバ岳と一緒で踏み跡がはっきりと有ります。Chiyomiちゃんお願いねぇ〜と言いながら出発、東にいったん下り登ったところに鹿柵が出て来た、ここを右に尾根づたいに歩いて行くと右に下りていく踏み跡があったので私達も下りていく。しばらくするとまた左に鹿柵が出て来てChiyomiちゃんが前に来たときには柵は右に有ったのだけど言うが柵は左に有るのよね。Chiyomiちゃんは?おかしいと思ったみたいなのだけど、「あっ写真下から撮ったから右に柵が有るのだわ」と納得していたので(笑)そうなのか〜と私も納得。確認のためにGPSのトラックルートを見てから、私の地形図を確認するとどうも南に下ってきているようだ。

Chiyomiちゃんが2万5千の地図に緯度経度を印刷してきてあったのでそれを見ると自分居るところが判るのがGPSの凄いところ。なにせ私は初めてなのでChiyomiちゃんの後に着いていくと、右側の林の中がミツマタの群生。それまで柵にそって歩いてきましたが踏み跡がそのミツマタの方に有るので私達もミツマタに誘われて林の中を下っていきます。それにしても凄い!!ミツマタって上から見ると白いけど下から見上げたほうが黄色の色が見えて凄くきれいです。


左が上から、右が下から見たところひらめき クリックで大きくなります。

ここでChiyomiちゃん去年こんな凄いところは通っていないと言って、ここで道を間違ったことがはっきりしました。右からは沢の音がして地形図とGPSのトラックルートをみたらどうも笹子沢の左岸の尾根を歩いているようです。でも、踏み跡はしっかりとあるし何処かには出るでしょうと言うことで戻らずにそのまま下っていくと沢に出た。


沢に下りちゃった〜

いったん沢を徒渉して右岸を歩いていくと二又の所に出たので二人してまた地形図とGPSで現在地を確認、笹子沢の500付近の二又に居ることが判った。赤テープが左に見えたのでそこからまた左に徒渉して左岸を下り、今にも落ちそうなハシゴを渡り堰堤を越える。ここは少し踏み跡が不明瞭でしたがすぐ踏み跡が出て来てもう一個堰堤を越えると正面に大きな堰堤が見えてきた、ここは左に高巻くように階段が付けられていて堰堤を越えると右に林道が見えた。


最後の堰堤

沢を渡り林道を歩いて行くと左にキャンプ場が見え程なく道路が見えてきて出たところが中川バス停、ブナの湯の所かなと思ったら1つ手前のバス停でした。ちょうど臨時バスが来たのでそれに乗り新松田から小田急線に乗り鶴巻温泉で下りて弘法の里湯温泉に入りました。


Chiyomiちゃんから送られてきた地図〜

今回本当に迷ってしまった訳ですが2人だったことが心強かった、それと地形図を読むことと、こういうときにGPSの便利さが良く判った。でも間違ったお陰で素晴らしいミツマタの群落を見ることが出来たし結果的に良かったかな。来年もう一度屏風岩山に行って今日のコース検証してみないとね〜Chiyomiちゃん(笑)
丹沢 | permalink | comments(2) | -